左ききのchatoです。ご覧になっていただき、ありがとうございます。
小学校1年生からお習字教室に通い始め、そこで右手で初めて筆を持ち、書きました。
中学校卒業で辞めてしまいましたが、約10年前から再度一から、書写・書道をとおして練習してきました。
ここでは古典臨書にチャレンジしています。書きぶりがまだまだですが、上達できるように練習を頑張ります！
今回、臨書をしてみたのは…
蘭亭叙 馮承素摹本 東晋時代 王羲之 [永和九年歳在]らんていじょ ふうしょうそもほん とうしんじだい おうぎし
永和九年、歳在癸丑。
永和九年、歳は癸丑に在り。（二玄社 精選 拡大法帖２ 蘭亭叙より）
蘭亭叙の一番最初のページです。コツコツ続けられるのが私の取柄なので、ゆっくりペースですがちゃんと最後のページまでやり遂げようと思います。
半紙での6文字の配置バランス、臨書の具合もまだまだですが、これから地道にゆっくり練習頑張ります。
旧字も勉強になります。パソコンで打ってもなかなか字が変換できないですが、以外といろんな字があることを発見しました。
お手本は、二玄社の精選 拡大法帖２ 蘭亭叙 馮承素摹本です。