古典臨書 蘭亭叙

書道 古典臨書 蘭亭叙 王羲之 東晋-之蘭亭脩禊事

2021年5月10日

左ききのchatoです。ご覧になっていただき、ありがとうございます。

小学校1年生からお習字教室に通い始め、そこで右手で初めて筆を持ち、書きました。

中学校卒業で辞めてしまいましたが、約10年前からもう一度一から、書写・書道をとおして練習してきました。

ここでは古典臨書にチャレンジしています。

今回、臨書をしてみたのは…

蘭亭叙 馮承素摹本 東晋時代 王羲之  [之蘭亭脩禊事]らんていじょ ふうしょうそもほん とうしんじだい おうぎし

書道 古典臨書 蘭亭叙 王羲之 東晋-之蘭亭脩禊事

會于會稽山陰之蘭亭脩禊事也。

会稽山陰の蘭亭に会す。禊事を脩むるなり。

(二玄社 精選 拡大法帖2 蘭亭叙より)

書道 古典臨書 蘭亭叙 王羲之 東晋-之蘭亭脩禊事

お手本を見て、半紙に2行に分けて、6文字で書きました。

お手本は、二玄社の精選 拡大法帖2 蘭亭叙 馮承素摹本 です。

ちょっとずつ書き進めてきて、私の本もジワジワ痛んできました・・・(表紙の折れが気になる)

この本のいいところは、半紙に書きやすいように拡大されて6文字レイアウトがされていることと、書き順も端に書かれているから確かめながらかけること。臨書初心者にとって書きやすく、今のところこのシリーズ本が好きです。

他にも書いて練習したい臨書がまだまだあるので、頑張って書いて、このシリーズ本を揃えていきたいなと思っています。

蘭亭叙 - 會于會稽山隂(前頁)

 

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