体調のこと

しばらく書けなくなった時のこと

左ききのchatoです。ご覧になっていただいて、ありがとうございます。

今回は体調でしばらく書けない状態になったことについて、忘備録として書きたいと思います。

なかなか普通では有りえないような体験をしたので、誰かおひとりでもご参考になれば幸いです。

長文になると思いますので、少しずつ更新・編集をすると思います。

ちなみに今は、回復して、また臨書も書き始めているので頑張ります!

「正中弓状靭帯圧迫症候群」の発症

夜中1時半ころだったと思います。

前日はすこし風邪っぽく、早めにベッドに入って寝たので、そんな時間に(喉が渇いたな)と目が覚めました。半身を起こして、咳を1回。

 

・・・! お腹が痛い!!

(何この痛さ!今まで自分が経験したことがない痛みで、これはやばいかも・・・救急車呼ばないとあかんかも)が直感でした。

今まで虫垂炎や出産を経験してきても、全然違う痛みでした。

(どうしよう。救急車をお願いするために旦那を起こそうか・・・)

(いやいや、すぐ治まるような痛みなら救急車は呼んだらあかんかも。とりあえず1分待とう。その間にトイレに行こう。トイレに行っても痛みが続くようなら救急車をお願いしよう)

そう決めてベッドから降りようとしたら、足に力が入らずベッド横の床ににへたーと、足がすくんで座ってしまいました。

(えっ、足に力が入らなかった。なんでやろう。寝起きやから、足に力が入らなかった?)

(なんか気持ちも悪いかも・・・吐きそう)

(もう1回起き上がって、トイレに行こう)

そう思い寝室のドアを開けて、暗い廊下に進みだしました。

 

「・・・!」

(・・・なんか遠くで聞こえる?)

上体をひっくり返されたような感じがして、うっすら目を開けるとぼんやり明かりのついたダウンライトが見えてきて、ここは廊下だと認識しました。

自分が廊下で横になっている様にも気づき、

「えっ!なんでこんなところで私寝てしまった?」と言うと

「アホ!! 救急車呼ぶ!」

「歯も折れてるやん・・・」と旦那に言われて、(えっ、うそっ!?)と思いつつ頭を少し上げると、白い破片が何個か散らばって落ちているのが見えました。

そこで初めて、トイレに行く途中の廊下で意識を失って倒れて、歯が折れていることに気がつきました。

 

今日はここまで、続く・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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